ブロンプトンに空気を入れるならレザインのフロアポンプで決まり!

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小径車を初めて買ったわけなんですが、ブロンプトンに空気を入れるときに問題が発生した。

私が持っているフロアポンプはSERFAS フロアポンプ 仏式/米式/英式です。これはロードバイク用に買った物で性能は十分。

仏式と米式で可能なのでブロンプトンでも使えると思っていたのですが…。

小径車ってスポークの間隔狭すぎでレバー上げるとギリギリすぎる・・・。

なんとか空気は入れれるんですがバルブに負荷かかりすぎで、いつかはチューブが破裂しそうです。バルブ付近にパンクした場合はチューブ交換なので輪行先でも安心してブロンプトンに乗るためにフロアポンプを買い替えました。

買ったのはLEZYNE 高精度フルCNC加工 フロアポンプ ですが、値段を抑えたい人はLEZYNE スタンダードフロアポンプでも十分良いと思います。

レザインのフロアポンプを推すのはポンプヘッド(2017年以降に標準装備の新型ABS1 PRO)で、それに関しては両方同じだからです。

ネジ込み式なのでバルブを曲げることが無く、小径車でも入る小さなポンプヘッドです。

先端の金色の部分を動かさないように持ちながら、先端の赤い部分を回して外し、反対に付ければ米式or仏式の両方が空気入れ可能。

サーファスと比較するとこんな感じです。

実際に空気を入れてみます。

キャップを外して・・・。

先端の赤いヘッドを回しながらバルブに装着してエアーを入れる。

空気を入れ終わったら指の先端にある丸い部分を一瞬押してエアーを抜く。これをしておくとヘッドを外した瞬間に「バシュ!」ってなりません。

圧力鍋の空気を抜く感じですかね!

レザインのフロアポンプはお高いのですがブロンプトン乗りには必須アイテムだと思いますし、ロードバイク乗りにもお勧めです(^^♪

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